巷で流行りの「婚活」とは、要するに結婚を目指して候補者を探すことを意味しています。ただ、結婚を目指すということは、その前段階で候補者となり得た人と恋愛をする必要があるということです。恋愛をしてみて「大丈夫だ」と判断できた場合、徐々に結婚に向かって歩みを進めていくようなプロセスを経て初めて道が見えてくるものなので、「恋愛をしたくないけど結婚はしたい」などと思っている内は、良い結果に巡り合える可能性は低いと言えます。

そして、婚活よりも軽いノリで恋愛を見つけられる環境として注目されているものが「恋活」というものです。婚活が結婚相手を見つける前提で利用するものであるのに対し、恋活は恋を楽しめる相手を見つけることを目指して利用するものです。つまり、婚活に比べてフランクなものなので、比較的気軽にできる点が魅力です。

恋活の代表格といえば「街コン」があります。街コンとは、要するに合コンを大々的に開催しているイベントであり、希望者は会費を支払うことで自由に参加することができます。開催中は、地域の飲食店が飲み放題で利用できたり、格安料金で飲食が可能になるなど、単なる遊びとしても楽しめる企画です。

婚活パーティーの場合、参加者の人数は決まっています。定員がある中で増減する参加者が一堂に会し、全員とプロフィールの交換をしたうえでトークタイムに以降して気に入った相手を探すというのが基本的な流れですが、街コンの場合は少々カオスな状態になる可能性もあります。

ある程度参加者人数を限定している場合もありますが、基本的には「希望すれば誰でも参加できる」ので、数百人規模で参加者が集まる可能性もあります。となると、参加者全員とトークをすることは基本的に不可能となってしまうため、限られたチャンスの中から積極的に結果を求めて行動することが求められます。気に入った異性に対して声を掛け、限られた時間の中で自己アピールを印象に残してもらうためには、相応のテクニックが必要です。

男女を問わず、「自身の魅力を相手に伝えきる」ことがポイントになるのは言わずもがなです。ただ、自分の魅力をアピールするだけでは「自己顕示欲が強い人」「自己中心的」だと感じられてしまう可能性もあるので、適度に抑える必要があります。言葉で表現するには難しい下限になってしまうものの、「もう一度会いたい」「もう少し知りたい」と思ってもらえるように話題を構成すると良いでしょう。

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