嫉妬心は「自信の無さ」が大きく関係しています。嫉妬は上か下かで判断する癖がありますから、注意しないといけないです。また、妬(ねた)むと相手を見下せない、上だと認めてしまっているのが特徴的ですから、自分より下にするために攻撃したり、悪いところを探そうとする癖が目立ってきてしまいます。恋愛でも恋人や他のカップルに、嫉妬することもよく有ると思いますが、どこかで自信の無さや不安を感じているから、攻撃して自分を守ろうとする考えが出てきてしまいます。

嫉妬しやすい人はコンプレックスが多いです。自分の中に劣っているところがあって、それが嫌だから別の何かに意識してコンプレックスを無視したり、相手を妬んで覆い隠すようにしようとする人もいます。けれども、嫉妬している相手を見ていてイライラしたり、苦しくなって攻撃したくなる感情は、負い目や自分に足りないもの、自分が許せないものがそのまま映しだされている場合が多いです。これを「投影」と呼びます。

恋愛でも投影はかなり多いと思います。特に理想的な相手を見つけて、自分では逆らえないぐらいに引き寄せられてしまったら、投影は何時かかならず出て来るのがきついところだと思います。恋愛において、互いに理想的な相手と見て付き合っている時は強烈で激しい恋に落ちますが、冷めた時が恐いです。恋愛していると後ろも先も見えなくなりますから、ただ目の前にいる相手に没頭します。ですから、相手の良くないところとか、経験や生い立ちを無視してしまい、嫌なところも見なくなってしまいます。

愛と嫉妬はとなり合わせだと思っています。情熱的な恋愛が冷めてしまった時、「あれ?」が来ます。その時にコンプレックスに魅力を感じていたのが、妬みや嫌悪、自分が持っていないところの投影を見た時に、アグレッシブな様子が出てきてしまいます。バーンアウト(完全燃焼)と似ていますが、熱中したあとは気分が落ちて、回復したら嫌だになる仕組みとそっくりです。自信の無さが出て来ると相手に負けたくないと思うか、隠したくてごまかすか、それとも別れてしまうか色々なパターンがありますが、悪い関係にならないように注意してほしいです。

妬みや憎しみの対処方法は、自分に嘘をつかずにそのまま認めると良いと思います。自分に嘘をつくとイライラしてきますから、正直に認めてほしいです。認めると、どうしようか考えるようになりますから、自分に自信が無いと気づける時がきます。

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